
6月9日に妹kumiが、女の子を出産しました。
東京のクリニックの先生は男の子だと言っていたのに、産まれてきたのは女の子。
福島のクリニックの先生は、
「性別は保留にしましょうね」
と言っていたみたいだけど、皆、男の子だと思っていたので、性別を聞いた時はびっくり。
福島の先生は、
「女の子だと思っていたのですが、東京の先生が男の子と言っていたので、保留にさせてもらったんですよ。性器が腫れて男の子に間違えることがあったりします」
kumi旦那はがっかりのようだし、kumiは男の子の育児を心配していたのに(笑)
私は晴琉が着れなくなった洋服を、せっせと実家に運んでいたというのに。
あと驚いたのが、最近ママになった友達が、
「妹さんは、9日に赤ちゃん産むと思う」
って言ってたこと。
すごい、当たった。
満月だったのかなと調べると、満月は8日。
私は経産婦だし、もっと早いかと思っていたんだけど。
kumiが出産したクリニックは、私もそしてkumiが産まれた場所。
助産師さんはアロマを焚いてくれて、先生とリズムがうまくとれて、気持ちよく出産できたとか。
クリニックに着いて40分後、先生に内診してもらって15分後に出産。
のんびりしていたら、家で産んじゃうよ。
kumiが産まれた時、私は3歳になったばかり。
実はクリニックにお見舞いに行った記憶があります。
ナースステーションでミルクを作ってもらい、母に届けた記憶。
けど、迷って心の中で泣きべそかきながら、病室を探したこと。
ミルクが羨ましくて、飲んじゃったこと。
今思えば、3歳児を1人で行かせちゃう両親ってどうなの?と思うけど、あの頃はそんな心配もあまりしなかったんだ。
男の子だって女の子だってどっちでもいい、無事に産まれたことが嬉しい。
晴琉は赤ちゃんを見て、どんな反応するかな。
shinは、今日の夜も、明日の朝は日曜日だというのに4時から消防なので、姪っ子見たいので実家に帰らせて頂きます。
では、行ってきま〜す。